マイホーム離婚というのも今ではわかる

注文住宅にしたのはいいのですが、悔しい思いは残っていますね。やはり夫婦間でも意見がぶつかるところはあるわけで、そして自分の方が折れたところもありますので、やっぱり悔しい思いが残るわけです。

どうせならば完璧に私の好みの家を建てたかった!とは、今でもものすごく思いますね。「マイホーム離婚」という言葉がありますが、わかるような気がしますもん。これまでずっと自分の家に憧れてきたのに、旦那との意見のぶつかり合いで、その夢を諦めなくてはならないのですから。

これで進路のように学力が足りないとか、はたまた経済力が足りないとかならば、仕方がないなと諦められるところはあるでしょう。けれど、諦めた(と、いうか折れてあげた)理由が旦那ですからね。「じゃあ、旦那いらない?」的な結論にも達してしまいたくもなりますよ。

いや、ダメですけれど、そう考えてしまう人もいることもわかるような気がします。「たかが家で」と考えているのならば、そっちが折れればいいもののーなどと、家づくりん関してぶつかったので、まだわだかまりが残っています。