社宅を出るまでに家を探した友人

社宅に住んでいた友人と話していて、あと2年で出ないといけないから家を探しているとのことでした。社宅なので格安で今、古い建物ながら住めているので、経済的には助かっているそうなのです。しかしあと2年しか入れないので、これを機に家をたてようという話をしています。このまままたアパートに移るのも賃貸代が勿体ないので、いろいろと住宅会社を調べたり、家の展示場に足を運んでいます。
家族、親戚でも話していてどんな家にするのか相談している中で、友人のおばあちゃんが土地を持っていることを教えてもらい、そこに住むことに決めたそうです。
そして自分たちが好きなようなデザインの家を建てることにして、インターネットや雑誌を見て会社を決めて半年以上かけて話し合い打ち合わせを重ねて家を建てました。そしておばあちゃんとおじいちゃんと一緒に新しい家に一緒に住むことにきめたのです。若い世代の夫婦が祖父母と一緒に住むことになるので、大変そうだとは思ったのですが、1時間ほどのところに両親も住んでいるので、よく来てもらって、家族で祖父母が調子が良くないときはお手伝いしに来てくれるようです。
家族で協力し合って生活していく友人がすごいなと、新築のお宅に遊びに行ったときに話を聞いて感じました。