私の理想の家に対する暴言は今後の生活を考えるレベル

長年の夢だったマイホームについて、「無駄に高い家」と言われたことをきっかけにケンカになることだってありますよ。最終的には仲直りはしたのですが、けれども相手をとことんバカにする旦那の姿勢には、マイホーム自体をやめた方がいいと思うレベルでした。

私は外国風の家が好きで、マイホームを建てるのならば絶対に海外輸入住宅がいいと思っていました。そのために、結婚をしても仕事をやめずに家事も頑張りつつ働いていたのですから。

しかしその憧れの家を「へんな家」とかいった言葉で切り捨てる姿勢は、非常に腹が立つものでした。「おばさんがメルヘンな家に住むって見苦しい」ぐらいの暴言をはきましたからね。

「じゃあ、あなたはどんな家がいいの?」と聞いたところでとくに何も出てこないんですから。他人の理想の家をこきおろすのならば、自分が住みたい家を具体的に提示してくれっていう話ですよ。けれど、文句は言うけど「こういう家がいい」というものがないんですからね。しかも「無駄に高い家」って、どういうことやねんと。

旦那のこういう姿勢はいただけないものですから、今後の生活を考えるレベルです。家づくりをきっかけに早めにわかって良かったかも知れません。